10月20日、21日の2日間に分けて体育祭を開催しました。
今年度の実施場所は「RACTABドーム メインアリーナ」で6団のチームに分けて行いました。20日の開会式は、生徒会長の開会宣言に始まり、国旗・校章旗掲揚、校長挨拶、選手宣誓はスポーツコースの生徒が全校生徒を代表して行いました。
競技プログラムでは、吹奏楽部によるマーチングからスタートし、50m走・100m走・150m走(予選)、台風の目、大玉転がし、綱引き(予選)、学級対抗リレー(予選)を行いました。新型コロナ対策を徹底しながら、生徒たちはとても真剣に競技に取り組み、観客席から大きな拍手による応援がありました。
21日は、ダンス部とチアリーディング部によるパフォーマンス、50m走・100m走・150m走(決勝)、大玉転がし、台風の目、女子集団演技、綱引き決勝、学級対抗リレー(決勝)、団対抗リレーを行いました。予選を勝ちあがった競技もあり、より一段と生徒の気合も入っていました。
新しい競技では運動部によるデモンストレーションもあり、これから競技に挑む選手の見本を示しました。その他でも準備や審判、放送などのお手伝いもありました。応援する生徒たちは、昨日に続き大きな拍手で全力プレーをする選手に向けてエールを送っていました。女子集団演技では、精錬されたフラッグダンスの美しさに観客席の生徒たちは何度も大きな拍手をしていました。表彰式でもともに戦った他の団に敬意を表して大きな拍手で称えあい今年度も大いに盛り上がった体育祭になりました。