10月15日、16日の2日間に分けて体育祭を開催しました。
今年度の実施場所は「RACTABドーム メインアリーナ」で紅組、白組の2チームに分けて行いました。15日の開会式は、生徒会長の開会宣言に始まり、校長挨拶、吹奏楽部演奏のもとで国旗・校章旗掲揚、選手宣誓はスポーツコースの生徒が全校生徒約2200人を代表して行いました。
競技プログラムでは、吹奏楽部によるマーチングからスタートし、50m走・100m走・150m走（予選）、大玉転がし、鉄人レース、学級対抗リレー（予選）を行いました。例年にはない競技も多い中、生徒たちはとても真剣に取り組み、観客席から大きな拍手が飛び交いました。
16日は、50m走・100m走・150m走（決勝）、大縄、鉄人レース、学級対抗リレー（決勝）、女子集団演技を行いました。予選を勝ちあがった競技もあり、より一段と生徒の気合も入っていました。
大縄は運動部によるデモンストレーションもあり、これから競技に挑む選手の見本を示しました。応援する生徒たちは、昨日に続き大きな拍手で全力プレーをする選手に向けてエールを送っていました。女子集団演技では、フラッグの美しさに観客席の生徒たちは何度も大きな拍手をしていました。結果は白組の勝利でしたが生徒たちは、相手チームに敬意を表して大きな拍手で称えあい今年度も大いに盛り上がった体育祭になりました。
