芸術鑑賞のご報告

9月13日(火)と9月14日(水)両日の午前・午後に学年・コースごとに分かれて、京都四条の南座で「超歌舞伎2022」を観劇しました。芸術鑑賞は、3年ぶりに行うことができた行事であり、現在の3年生にとっては最初で最後の芸術鑑賞となりました。

超歌舞伎は、最新テクノロジーと歌舞伎が融合したものであり、楽しみ方とその魅力を劇の始まる前に説明していただいたことから生徒も興味を惹きつけられ、鑑賞を楽しむことができました。

劇中で役者の方が本校の校歌を歌ってくださったり、中村獅童さんが時間を設けて、生徒からの質問を聞いてくださったり、本校のために多くの準備・工夫をしていただきました。

歌舞伎の演出や最新のテクノロジーに触れたことで、日常生活では学べない貴重な体験ができたと思います。

生徒にとって、学び・楽しみ・忘れられない思い出の芸術鑑賞になったはずです。