2年Gコース対象留学生交流プログラムが開催されました。
今回がGコース2期生にとって最後の交流プログラムでした。班に分かれて修学旅行の思い出を留学生に英語で伝えました。先ず10班に分かれて、班ごとに生徒一人ひとりが外国人留学生と話をしながら英語による感想を作り、その後、班に回ってくる他の9人の留学生に感想を伝えました。
1年生から計8回のプログラムの中で英語というツールを使って様々な国の人々と交流し、いろいろな文化や習慣、価値観など学びました。また自分たちが生活している日本について考えることができたのと同時に、その良さをプレゼンすることもできました。世界にはまだまだ知らないことがたくさんあり、改めてその広さを実感しましたが、英語という言語があればそこに飛び込んでいけることも学びました。この経験を今後の人生に活かしていってほしいと思います。