９月１０日土曜日、国際科２年の生徒にとって２年間で最後の留学生交流会が行われました。
１学期末、京都での一泊二日のイングリッシュキャンプでは、グループで自分たちの伝えたい日本のことを英語でプレゼンテーションするという取り組みを行いました。今回の留学生交流会は個人でのプレゼンテーションとなりました。留学して、慣れない環境で友達と交流をするとき、自分ならどんなことを一番伝えたいかを画用紙にまとめ、一人一人英語で発表しました。発表グループは普段あまり会話をすることのない他のクラスの生徒も一緒にし、何度も入れ替えたので、留学生だけでなく、生徒同士でも英語でたくさん交流することができました。
交流会最後には、留学生一人一人からみんなに心のこもった熱いメッセージをたくさんいただきました。英語で広がる世界の素晴らしさを存分に感じることができたことだと思います。
このような取り組みが将来多くの生徒にとって良い経験となることを願っています。
