2月11日（火・祝）に京都コンサートホールにて行われました「第51回関西アンサンブルコンテスト」に本校吹奏楽部の代表として打楽器六重奏が出場し、銅賞を受賞しました。
打楽器六重奏の演奏は会場の空気をガラッと変え、見ている人を魅了しました。本番終了後、朝日新聞社の方からインタビューを受け、演奏面、練習面で生徒達が自ら考え、工夫してきたことを丁寧に説明していました。
本番までに他パートの部員の前で演奏をする機会が何度かありましたが、その度に衝撃と感動を与えてくれました。
本吹奏楽部は、「記録よりも記憶に残る演奏を」という言葉を大切に活動しています。打楽器六重奏のみんなは、その言葉通りの演奏ができたと思います。
今大会で演奏した「アフリカンムーンダンス」の練習の際の動画を「大阪産業大学附属高等学校吹奏楽部」のYoutubeチャンネルで公開しています。是非御覧ください。
