今日は「タリー川ラフティング班」と「パロネラパークとマンガリーフォールズ班」に分かれてのアクティビティでした。
「タリー川ラフティング班」
タリー川を8人乗り用のボートで約10キロくだりました。タリー川はラフティングのワールドカップ会場として使われる川でとてもスリリングでエキサイティングでした。現地のガイドは基本的に英語でコミュニケーションをとります。生徒たちは最初こそ戸惑っていましたが、徐々に英語でコミュニケーションをとりにいっていました。ラフティングの休憩でオーストラリア産のバナナを食べパワーをチャージしていました。
後半では、ニンジャシューターと呼ばれているコースやボートを使わずに小さな滝を落ちてみたり、大きな岩からダイブするなど積極的に活動をしていました。
ゴール地点に到着しボートを自分たちで片付けて、そこから昼食場所に移動し少し遅めのビッグサイズのバーガーを食べてラフティングが終わりました。
「パロネラパークとマンガリーフォールズ班」
午前中はマンガリーフォールズという施設で、森の中を流れ落ちる滝を見学したあと、施設内のアーチェリーを楽しみました。午後からはパロネラ氏が少年の頃、自分の城を持つことを夢見て実現させた跡地であるパロネラパークを見学しました。最後は、みんなも1年後の自分に宛てて、夢の実現のためにレターを書きました。
夜ご飯はホテル近くの中華レストランへ行き、美味しく中華料理をいただきました。